財団はソウル市立大学の生涯教育院(院長キム・デジン)と共同で、市民を対象に、東アジアの歴史懸案、及び独島に対する正しい理解と歴史認識の拡散のため、2021年度上半期<歴史教室6期>講座を運営する。4月19日と4月26日、毎週月曜日14時~16時まで、計2回の非対面教育を行う予定だ。
市民なら誰でも参加可能な今回の講座は、‘資料から見る我が領土、独島の30の場面’をテーマに、該当分野の専門家が講義を行う。第1回目の講義(4月19日、洪聖根研究委員)は独島の歴史部分を、第2回目の講義(4月26日、金鐘根研究委員)は韓・日・西洋の地図を中心に教育を実施する。
今回の<歴史教室>講座は新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響を受け、対面教育の参加が難しい状況を考慮し、YouTubeの生放送を通じて行われる予定で、受講料は無料だ。また、全部の講座に出席した場合、財団名義の修了書が授与される。
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