4月21日、財団は世界キムチ研究所のパク・チェリン研究員と共に、「中国のキムチ工程への対応と正しく知るキムチの歴史」というテーマで、第387回水曜フォーラムを開催した。
パク研究員は世界史という大きな枠の中で、文明の発祥地別に野菜を漬ける文化がどう異なるのか、野菜の漬物類の製造方法に対する記録の起源と技術の進化、また歴史文化的観点から、キムチの独自性、キムチの地位、キムチの宗主国の位相を高めるために必要な努力など、キムチの歴史的価値と未来の対案について発表を行った。
今回の水曜フォーラムは、最近波紋を呼んでいるキムチの宗主国論争に対応するもので、キムチの独自性と文化的持続性に根拠を置き、私たちの固有の食文化を守るための戦略と、キムチの価値を幅広く伝え、本質を明らかにすることで、その対応策について整理する良い機会となった。
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