東北亜歴史財団の金容徳理事長は5月26日(月)、ドイツ・レーゲンスブルク大学を訪問し、同大学のAlf Zimmer総長と財団・大学間の交流活性化及び協力関係構築法案について話し合った。この日の会談でZimmer総長は、近年の東アジアに対する学問的関心の増大を考慮し、学術行事の共同開催、研究者の相互派遣など、財団との協力関係の構築に大きな関心を表明した。