2013年度第1次諮問委員会を開催
財団は、去る2月5日(火)10:00〜12:00大会議室で諮問委員会を開催した。諮問委員会では金学俊理事長、石東演事務総長をはじめとする財団の部門長と、李三悅諮問委員長(世界NGO歴史フォーラム常任代表)、権寧民チームリーダー(教科部)、権泰檍教授(ソウル大学)、奇連洙名誉教授(韓国外大)、金東哲教授(釜山大学)、金柄烈教授(国防大学)、金哉翰教授(翰林大学)、金正仁教授(春川教育大学)、金浩燮教授(中央大学)、安秉佑教授(韓神大学)、梁美康委員長(アジア平和と歴史教育連帯)、柳鏞泰教授(ソウル大学)、尹炳男教授(西江大学)、李勉宰弁護士(法務法人タオン)、李泳鎬教授(慶北大学)、李元德教授(国民大学)、李熙玉教授(成均館大)、林起煥教授(ソウル教育大学)、張悳俊 教授(国民大学)、全淳東教授(前忠北大学)、秦錫用教授(大田大学)、崔文誠教授(晋州大学)、崔昇煥教授(慶煕大学)、崔震奎教授(朝鮮大学)、韓錫政副総長(東亜大学)、許萬鎬教授(慶北大学)など合わせて27人の諮問委員が出席した。
今回の諮問委員会では、構成が新しくなった諮問委員に対する委嘱状の授与、直前の諮問委員会のフォローアップ報告、2013年度財団の主要課題と重点事業についての報告が行われた。
また、最近話題になっている歴史的な懸案に対する対策など、財団活動の先行きに対し、諮問委員に意見聴取した。


