東北亜歴史財団、屋外看板扁額式を開催

財団は2月4日（月）午前財団が位置する林光ビル（本館）入口で財団の大型屋外看板や案内標識を除幕する扁額式を開催した。

今回の扁額式で取り付けられた財団の屋外看板は、林光ビル5階独島研究所の前に位置しており、財団を象徴するロゴと一緒に「東北亜歴史財団」という大型文字で構成されている。一方、案内標識は、林光ビル本館前の歩道に「東北亜歴史財団」 、独島体験館前の歩道に「独島体験館」と設置され、より効率的に財団と独島体験館の位置を知らせることができるようになった。

今回設置された財団の屋外看板の規格は横980センチ、縦70センチの大きさであり、案内標識は横80センチ、縦17センチとなっている。

従来財団の看板は、財団が入居している林光ビル（本館）玄関入り口の左側に横方向に取り付けられていたが、目に付きにくいことから利用者への不便を招き、財団の対外広報のためにも効果的でないとされていた。今回設置された財団の屋外看板と案内標識によってこのような不便は解消される見込みである。

財団は、大型の屋外看板や案内標識の付着を通じ、財団と独島体験館への訪問客の利便性を高め、財団の対内外の広報を効果的に推進できると期待している。