東北亜歴史財団が主催した「韓日中学会の韓中関係史研究と争点」と題した学術会議が12月10日(水)、培材学堂歴史博物館にて開かれた。今回の学術会議は韓国・日本・中国の学界において韓国-中国の関係史をどう見つめているかを検討し、これに対する研究を基に、より良い韓中関係を模索するために設けられた。