東北亜歴史財団と中国社会科学院辺疆史地研究中心が共催した「2008韓中高句麗歴史研究学術会議-卒本時期の高句麗の歴史研究」が、11月11日(火)から13日(木)にかけて済州島の新羅ホテルで開催された。今回の学術会議は昨年12月、中国の北京での学術会議に引き続き行われたもので、韓中両国を代表する歴史学者が一堂に会し、高句麗初期の歴史と関連し熱を帯びた発表と討論を繰り広げた。