「大阪高句麗古墳壁画特別展」の開幕式が11月12日(水)、駐大阪韓国文化院で行われた。写真は趙煥復東北亜歴史財団事務総長など出席来賓たちがテープカットをしている様子。
東北亜歴史財団と駐大阪韓国文化院が共同で主催した今回特別展は「高句麗の色、韓国の色」をテーマとしている。今回の特別展によって、国際社会に正しい歴史認識の基盤を築き、在外同胞が韓国の文化と歴史に対する自負心を持つことができるようにし、さらには高句麗のきらびやかな文化を日本に紹介することが目的である。本特別展は11月21日(金)まで開催される。