東北亜歴史財団-北京大学共同学術会議「北東アジア関係史の性格」が9月4日(木)と5日(金)の両日、財団大会議室で行われた。今回の学術会議は韓中両国の学者たちが集まって「北東アジア関係史の性格」について通時代的観点から光を当てた。特に北京大学歴史学科の教授とともに東北工程以後の北東アジア関係史に対する中国学界の観点を議論するために催された。